マキタ充電式空気入れMP181DZの口コミレビューについてご紹介します。
また、外す時にネジタイプで空気が抜けてしまう米式チャックに取り付ける別売りのエアチャックについても紹介しています。
口コミレビューでは、
といったポジティブな意見がかなり多いです。
MP181DZはこのような方におすすめです。
- スタンドに行かなくて手軽にタイヤの空気を入れたい
- 自動車を多く持っていたり、バイク、自転車など多い家庭
- スタッドレスタイヤやローテーションのタイヤ交換時に
活躍が期待できます^^!
本文にて詳しくお話しします。
マキタ充電式空気入れMP181DZの口コミレビュー
マキタ充電式空気入れMP181DZの口コミレビューをご紹介します。
良い口コミレビューばかりではなく、悪い口コミもしっかりと紹介しています。
MP181DZの悪い口コミやレビュー
■脱着時に空気が漏れる
●自動車用のジャックのネジタイプは脱着で空気が漏れる
●外すときに少し空気が漏れますがそんなに気になりません
自動車用のジャックのネジタイプは脱着で空気が漏れる。
MP180DZで標準装備だったエアチャック部がMP181DZでは米式コネクタのネジ式に変更され、バルブに接続する時や外す時に空気漏れがおきやすくなっています。
手軽に使えると好評ですが、取り付ける時や外す時に空気が漏れやすいようです。
外すときに少し空気が漏れますがそんなに気になりませんというレビューもありますが、別売りのエアチャックを取り付けて対応している方も多いです。
>>>こちらで別売りのMP181DZのエアチャックを紹介しています。
■音が大きい
●音が大きいのは仕方がない事なので想定内
●音が大きいので夜間や早朝には住宅地では使えない
音が少し大きいので夜間など、音を気にする周囲環境では使用しないほうがいいです。
動作音は大きいですが短時間で作業完了するのでさほど気になりませんというレビューもあります。
それにMP181DZは音程が低く、騒音になりにくい感じのようです。
■バッテリーがついていない(本体のみのタイプ)
●バッテリーがついていない(本体のみのタイプ)
●マキタのバッテリーを持っているので購入
バッテリーがついていない(本体のみのタイプ)
ここで紹介している製品には、バッテリーがついていません。
マキタの18Vの電動工具などを使っている人も多く、その製品のバッテリーを共用できますが、持っていないならバッテリーや充電器を別途購入する必要があります。
MP181DZの良い口コミやレビュー
■使いやすい
●コンパクトで使いやすく最高
●持ち運びが楽で作業性もいい
コンパクトで使いやすく最高。
MP180DZよりも大きくて重くなっていますが、それでもコンパクトで扱いやすい製品です。
持ち運びが楽で自動車やバイク、自転車などの空気が気になった時にサッと使えて使いやすいです。
■充填速度
●空気の充填速度が速い
●充墳速度がメッサ速いです
充填速度が速い。
MP180DZに比べても、充墳速度がとても速く、その上かなりパワーアップしてるので、小型トラックのタイヤの充填することができます。
■ガソリンスタンドにいく手間がはぶける
●ガソリンスタンドにいく手間がはぶけてよかった
●ガソリンスタンドに行かなくても、気軽にエアー点検できて安心
ガソリンスタンドにいく手間がはぶけてよかったなどの口コミが多くあります。
空気を入れるために、わざわざガソリンスタンドまで行くのって結構面倒ですよね。
それに私の近くのカソリンスタンドでは、タイヤの空気は入れてもらえません。そういう時でもこのMP181DZがあれば手間も省けてすごく助かります。
■液晶が見やすい
●文字盤液晶も見やすい
●液晶が日中でも見やすいものになった
引用元:充電式空気入れ MP181DZ /株式会社マキタ (makita.co.jp)
液晶画面が大型化され文字盤液晶も見やすくなり、白いバックライトで屋外でも視認性も向上して日中でも見やすいものに改善されています。
充填モード切替もついています。
3:自動車タイヤ等、容量の大きいものに使用します。
2:一般的な自転車に使用します。
1:ボール等に使用します。
■タイヤ交換に必須
●春と冬前のタイヤ交換は必須なのでとても良い商品
●スタッドレスタイヤとサマータイヤの履き替え時に使用
スタッドレスタイヤとサマータイヤの履き替え時に使用。
自分で普段のタイヤに空気を入れる時はもちろん、定期的に行うタイヤのローテンションや季節によるタイヤ交換時にはすごく役立ちます。
特に家族で複数の自動車を持っていたり、バイク、自転車などを多く持っている家庭ではとても重宝されます。
マキタ充電式空気入れMP181DZを使用するメリット
持ち運びが楽で気軽に使える
自動車のタイヤの空気ってそんなにいつも入れるものではないので、必要ないって思われるかも知れませんが、持っているとすごく便利です。
私はマキタ充電式空気入れMP180DZを今も使用しています。
MP180DZを購入時には、まだMP181DZが発売されていませんでしたし、今なら少し大きくなっても絶対にパワーアップしたMP181DZを購入しています。
それまでは、コンプレッサーにエアフォースをつないで自動車の空気を入れていましたが、マキタ充電式空気入れを購入して始めて使った時に何て楽なんだろうと思いました。
短い時間で空気の充填ができる
コンプレッサーにエアフォースをつないで使っていた時に比べても、そんなに時間もかわらずに短い時間で空気の充填できます。
そして持ち運びが楽で、空気を入れたい時にすぐにいれられるのですごくいいです。
スタッドレスタイヤなどの交換が楽にできる
なんといっても、ガレージなどでタイヤの交換する時には必須のアイテムです。
私の住んでいるところは、暖かいところなのでスタッドレスタイヤなど交換はしたことはありませんが、普段の空気の注入やタイヤのローテーションの時の空気圧の調整などにすごく役立っています。
私が使用してるのは、MP180DZですが、パワーアップしたMP181DZなら、なお、おすすめです。
マキタ充電式空気入れMP181DZの特徴
世界最速の充填速度
マキタの従来機と比較して約2倍の吐出量に改善されています。
22L/min(200kPa、高速モード時)。
最高圧力1,110kPaのハイパワータイプ。
(2021年6月、マキタ調べ。)
自動車や小型トラックの充填時間の目安
・小型トラックタイヤ[205/70R16](500→600kPa)約18回 [約1分55秒]
・普通自動車タイヤ[215/60R16](150→250kPa)約35回 [約1分20秒]
小型トラクターの充填時間
・トラクタータイヤ[前輪7-14](80→180kPa)約43回 [約1分5秒]
高圧が必要なロードバイクのタイヤ等の目安
・ロードバイクタイヤ[700×23C](0→700kPa/7bar)約110回 [約18秒]
(※以上BL1860B(18V-6.0Ah)使用時)
減圧機能
英式アダプタではできませんが、空気圧が高すぎるときや、タイヤの空気圧を下げたいときに便利。ボタンを押して空気圧を下げることができます。
各種アダプタ収納可能
すぐにアダプタを交換出来るように、本体にアダプタを収納できます。
防じん・防滴「アプト」
過酷な現場環境のちりやしずくから本機を守ります。
マキタ充電式空気入れMP181DZの別売りエアチャック
外す時にネジタイプで空気が抜けてしまう米式チャック対策の別売りのエアチャックは費用の掛からない以下の商品がおすすめです。
別売りのエアチャックの口コミでは、
マキタMP181DZと合わせて、ピッタリでとても使いやすいです。米式には必須級だと思います。
マキタのMP181DZに取り付けしました。付ける時と外す時の空気漏れが無くなりました。
などのレビューがあります。
別売りのエアチャックはこちら
タイヤエアチャック カーエアーポンプスレッドノズルアダプター
※純正品ではないので購入は自己責任になります。
マキタ充電式空気入れMP181DZの仕様
本機寸法 | 長さ316mm×幅108mm×高さ231mm(BL1860B装着時) |
質量 | 2.7kg(BL1860B装着時) |
バッテリ | BL1860B・BL1850B・BL1830B・BL1820B |
最高圧力 | 161PSI/1,110kPa |
空気入れが可能な対象 | 乗用車・オートバイ・自転車・ボール等 |
標準付属品 | 英式バルブ用アダプタ(クリップ付)・仏式バルブ用アダプタ・ボール用アダプタ・浮き輪用アダプタ |
マキタMP181DZの口コミレビュー&エアチャックのまとめ
以上がマキタ充電式空気入れMP181DZの口コミやレビューの紹介になります。
- 持ち運びが楽で作業性もいい
- 空気の充填速度が速い
- ガソリンスタンドにいく手間がはぶけてよかった
コンパクトで扱いやすく、持ち運びが楽で自動車やバイク、自転車などの空気が気になった時にサッと使えてとても便利です。
MP180DZに比べても、充墳速度がとても速く、その上かなりパワーアップしてるので、小型トラックのタイヤを充填することもできます。
外す時にネジタイプで空気が抜けてしまう米式チャックに取り付ける別売りのエアチャックもご紹介しました。
充電式空気入れをあまり必要のない方もいると思いますが、自動車の多い家庭や、バイク、自転車などが多くあれば、空気が気になった時にサッと使えて使いやすいです。
マキタ充電式空気入れMP181DZの価格などくわしいことはこちらから
バッテリーがついていない(本体のみのタイプ)です。