ロカボ炊飯器の口コミやレビューをご紹介します。
私を含め白米が好きだけどカロリーを気にして
控えている人って多いと思います。
ロカボ炊飯器についてはTVのCMでよく流れて
いるので知っている方も多いのではないでしょうか?
ロカボ炊飯器には以下のようなメリットがあります。
糖質を抑えたい方にとってはとてもありがたい炊飯器です。
美味しくないと言うレビューがありますが、逆に美味しいと言う口コミの方がとても多いです。
ロカボ炊飯器の口コミやレビュー! 美味しくないや怪しいについては本文をご覧ください。
ロカボ炊飯器の口コミやレビュー
ロカボ炊飯器の悪い口コミやレビュー
2合までしか炊けない
ロカボ炊飯器では、普通の炊飯は5合まで炊くことができますが、残念ながら糖質カット炊飯は2合までしか炊くことが出来ません。
これは、糖質をカットしてご飯を炊くには、水分量・火力・蒸気量にこだわった独自製法なので、構造的に内釜でお米を炊くのは2合までしか炊くことが出来ないのは仕方がないことです。
多少味の薄さを感じる
糖質カット炊飯で炊飯すると、糖質がカットされるのですから多少味の薄さを感じると思います。しかし気になるほどでないとか普通に美味しいなど、お米本来の美味しさを味わえる仕上がりになっています。
保温は、やめた方が良い
ロカボで炊いたご飯は炊いてすぐにはとても美味しいのですが、一定時間保温したものはパサつくので保温するのには向いていないと言うレビューもありますから、すべて食べれる量にするといいかも知れません。
内窯もコーティングしてほしい
普通炊きにはあまり問題ないようですが、糖質カット炊きにすると内釜の下の方でご飯がベチャついたり、ご飯粒が内釜にへばりつくので内窯もコーティングしてほしいというレビューがあります。これに関してはメーカーの努力を期待したいです。
ロカボ炊飯器の良い口コミやレビュー
糖質を気にせずに食べれる
これがロカボ炊飯器を使う本来の目的で、お米好きな人はどうしても糖質やカロリーの高いご飯を食べすぎてしまいます。
ロカボなら糖質を気にせずに白米を食べることができます。糖質をカットしたご飯は美味しくないと言われていますが、味はそんなに変わりなく美味しいと感じている人が多いです。
くさみも消えて、美味しい
お米好きの人には分からないかも知れませんが、お米には独特の臭いや臭みがあるのですが、ロコモで炊いたご飯は少しあっさりした炊きあがりになり、それでくさみも消えてとても美味しいというレビューもあります。
糖質45%カットでも美味しい
レビューの中には、ロカボで炊いたご飯はお米の甘味がなくなり、美味しいとは言い難いなどの口コミもありますが、それよりも多いのが、問題無く美味しく食べれるとか思ったより美味しいごはんになっていたなど、糖質45%カットでも美味しいという口コミの方が多いです。
むしろあっさりしている
ロカボ炊飯器で炊いたご飯は糖質が45%もカットされるわけですから、どうしても少しあっさりした炊きあがりになります。でも、それが帰ってむしろあっさりしておいしいという意見もあります。
洗いもあまり大変ではない
ロカボを含め糖質カット炊飯器はその構造から、普通の炊飯器に比べて部品も多く複雑で洗うのが大変になります。しかしロカボのレビューには、後の洗いも大変ではないとか小型ですので扱い方、洗い共に簡単などのレビューがあります。
ロカボ炊飯器美味しくないは本当か?
糖質45%カットご飯は美味しくないのか?
普通に考えれば、ロカボ炊飯器で炊いたご飯は、糖質が45%もカットされているのですから美味しくないと考えてしまいますよね。
しかし、ロカボのレビューには甘味などがあまり感じられず美味しくないと言う口コミもありますが、糖質45%カットでも美味しいとか簡単に美味しく、買ってよかったなど美味しいという口コミが多いです。
こだわりを持っている人には注意が必要かも?
私個人の考えでは、高級炊飯器でお米を炊く人やお米の味にすごくこだわりを持っている方はロカボ炊飯器を使うのを控えた方がいいのかも知れません。
しかし、糖質を45%カット出来るというメリットや健康が理由で糖質を控えなければならない人にとっては、糖質をカットしてもそれなりに美味しいので役立つ炊飯器だと言えます。
ロカボ炊飯器怪しいは本当か?
どんな製品にもメリットとデメリットがある
ロカボ炊飯器には、良い口コミやレビューが多いですが、逆に悪いレビューやデメリットもあります。
レビューされた方の中には色々な意見があり、個人個人で有効性や感じ方が違いますから、こういう意見もあるんだと参考にすると良いと思います。
糖質45%カット、カロリー44%カット
糖質を最大45%カット・カロリーを最大44%もカット出来る炊飯器ロカボについて、何かあやしいと疑っている人もいるようです。
炊くだけで糖質45%カット出来るって、普通に考えたらありえませんよね。だから、疑うのも無理はないと思います。
普通の炊飯でも糖質カットはできる
私はかなり昔に糖質カット炊飯器を使わないで糖質をカットするお米の炊き方の記事を読んだことがあります。
そのやり方は簡単に説明すると水分を多くいれてお米を炊き途中でお水を捨てて、もう一度新しい水をいれてご飯を炊くというやり方でした。
ごれなら、最初の水に糖分が溶け出しそれを捨ててしまうので糖質がカットされる訳です。
ロカボ炊飯器はこのような技術を応用して、水分量・火力・蒸気量にこだわった独自製法で糖質をカットしているので怪しくないと思います。
ロカボ炊飯器の機能や特長
ロカボは糖質45%カット
ロカボ炊飯器の特徴は最大で糖質45%カットできることです。
ご飯を1日2杯食べるとして200gのお茶碗いっぱいで角砂糖約23個分になり1ヵ月で角砂糖約1.380個分になります。
お米が大好きで、いっぱい食べたいけど健康の理由で食べるのを躊躇している方にとってはとても力強い味方です。
ロカボ炊飯器は糖質がお米に付着しないで、外釜に溜まる二層構造になっているためお米を炊くと糖質が最大45%カットでき、カロリーが最大44%カットできます。
カロリーカットの仕組み
普通の炊飯器では、ご飯を炊いた時にお米から出るデンプン(糖質)がお米に付着してしまいますが、ロカボ炊飯器では二重構造になっていて炊飯時の糖質が水に溶け外釜にたまることでお米に付着しないので、糖質がカット出来て落とす構造になっています。
LOCABO 3つのポイント
ポイントその1
糖質が最大45%カット、カロリーが最大44%カットが可能です。
お茶碗1杯分に(200g)当たりに含まれる糖質とカロリーの比較
一般的な炊飯器 | 糖質カットロカボ炊飯器 |
---|---|
糖質69g | 糖質37.9g(31.1gカット) |
カロリー312kcal | カロリー174.7kcal(137.3kcalカット) |
ポイントその2
いくら糖質やカロリーをカット出来ても美味しくなければ意味がないので、水分量・火力・蒸気量に徹底的にこだわって開発され、独自の製法でお米本来の美味しさが追求されています。
ポイントその3
あれば便利な2台目の炊飯器で邪魔にならないようにコンパクトで収納性にもこだわって設計されています。
あると便利な多機能性
通常炊飯・玄米炊飯
通常の炊飯や玄米の炊飯は、内釜を使用しないで外釜のみの使用で炊くことができます。
スチーム機能(蒸し料理)
内釜に野菜などの具材を入れ、外釜に水を入れるとスチーム機能で蒸し料理ができます。
※食材によっては、釜に色やにおいが残ることがあります。
柔らかさ調整
糖質カット炊飯でも通常炊飯でも普通と柔らかめの調整ができます。
ロカボ炊飯器の仕様
サイズ | 奥行22cm × 横25.5cm × 高さ22cm |
重さ | 約2.3kg |
炊飯容量 | 糖質カット炊飯2合 / 通常炊飯5合 / 玄米5合 / 炊き込み4合 |
機能 | 糖質カット炊飯(ふつう・やわらかめ) 通常炊飯(ふつう・やわらかめ) 玄米 炊き込み スチーム(蒸し料理用) 再加熱 保温 予約炊飯 |
最大炊飯容量 | 0.9L |
蒸発水量 | 34.0g |
年間消費電力量 | 62.6kWh/年 |
1回あたりの炊飯時消費電力量 | 206Wh |
1時間あたりの保温時消費電力量 | 0.900Wh |
1時間あたりのタイマー予約時消費電力量 | 1.2Wh |
1時間あたりの待機時消費電力量 | 0.40Wh |
ロカボ炊飯器の口コミやレビュー!美味しくないや怪しいのまとめ
ロカボ炊飯器の口コミやレビューをご紹介しましたが、はっきり言って中にはご飯があまり美味しくないと言う口コミもあります。
でも反対に糖質カットでも美味しいとか、むしろあっさりしていて食べやすいなどの口コミも多く、個人個人の感じ方によって違ってくるようです。
でも、お米が大好きな人にとって糖質が45%カットされることはとても重要で、糖質を抑える必要がある方にとって、大好きなご飯を糖質を気にせずに食べることができるのはすごいメリットになります。
ロカボ炊飯器は、水分量・火力・蒸気量にこだわった独自の製法を用いて糖質をカットしているので怪しくないと思います。
なにより、糖質カットしたいと思っている方にとっては強い味方になってくれます。
ロカボ炊飯器をもっと詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。